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2007年12月28日

社外文書 案内状 カタログ送付案内

■社外文書 案内状

●カタログ送付の案内状 基本例文

    


                                         00発営第001-278号
                                        平成××年××月××日

株式会社アコム・ビジネス

営業部長 山鳥一馬様

                                     東京都××区××××町2-3-5
                                        株式会社山際情報システム
                                       営業部長  加 治 信 介 ㊞
                                     


            カタログ送付のご案内


拝観 厳冬の候、貴社ますますご隆昌のこととお慶び申し上げます。
 さて、××月××日付でご照会のありました耐震システムのカタログを
送付いたします。何とぞ詳細にご検討くださいますようお願い申し上げます。
  なお、カタログで不十分な場合は弊社社員を派遣いたしますので、ご一報
いただければ幸いに存じます。

まずは、ご案内まで。                敬具

                             記

1.山際オリジナル耐震システム総合カタログ     1部

2.価格表                                     1部

                                                     以上


☆作成のチェックポイント

カタログの送付は取引の第一歩です。カタログを送るときは
検討をお願いする文書を同封したいものです。

カタログに添える文書の場合は、商品の内容や価格などの説
明はカタログに添って、簡潔な内容にするか要点やセールス
ポイントのみをまとめた文にすると効果があがります。

件名は、「カタログ送付のご案内」「カタログ送付のお知らせ」
などと標記しますが、新製品発売に際し、カタログを送付する場合は
「新製品○○発売のご案内」などと標記して製品名を強調することも
あります。

先方からのカタログ送付の依頼状に対し送る場合は、頭語は
「拝復」にし、口頭や電話で依頼された場合は「拝啓」とします。
                       
ただカタログを送っただけでは、そこから前に進まないので、必要に
応じて社員を派遣できる旨を書き添えます。

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投稿者 on 2007年12月28日 18:05

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