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2008年04月05日

新社会人の心得 書類の取り扱い

■新社会人の心得 書類の取り扱い

●会社の書類はすべてマル秘書類と認識する
 
会社員には、会社の機密を守る義務があります。ほとんどの会社の就業規則には
この守秘義務が記されています。当然ながら会社で扱う書類というのもすべて同様の
考え方で扱わなければなりません。

よく、ドラマやCMで書類の端に、マル秘の赤い印が押されている書類が小道具として
出てくることがあるが、マル秘などと押されてなくても会社で扱う書類は全て、マル秘
部外秘と考えなくてはなりません。

社内では、周知されているのであらためて押さないだけのことです。
もちろん、新しいプロジェクトに関する企画書とか、新製品開発計画の書類などは
トップシークレット扱いになるので、担当部署以外マル秘となっていて、書類の表には
社外秘の朱印が押されています。

問題は、新入社員、新人にもなんらかの書類が回されてくること。たとえ簡単な回覧文
であっても、決して軽く考えることはできません。また
「新人の俺などが、見れる書類がそんなに重要なわけがない。」 と自分で勝手に判断
したのでは、社会人としての認識不足、責任感不足といえます。

どんな書類でも、閲覧中にトイレにいきたくなった、上司に呼ばれたので席をはずすなどの
場合、開いてある書類はきちんと閉じるか、伏せる、または裏返すくらいの注意力は必要です。
念を入れるなら、机の引き出しにしまうのがいい。

特に、営業部などの外部の人間が多く訪ねてくる部署では、こうした小さなことでも
情報漏れの手段として必須と覚えておこう。

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投稿者 on 2008年04月05日 16:40

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