社外の人との会話 クレームにたいしての説明と謝罪(1)
◆トラブルがおきやすい会話パターン
お客
「◆日にくると言ってたましたよね。
どうしてこなかったんですか?」
マネ男くん
「経理課の◆◆さんから、支障がないと言われたので
お伺いしませんでした。御社でなんらかの行き違いが
あったのではないですか。」
「◆日にくると言ってたましたよね。
どうしてこなかったんですか?」
マネ男くん
「経理課の◆◆さんから、支障がないと言われたので
お伺いしませんでした。当社のほうに責任はございません。」
◆信用度がアップすると思われる会話パターン
お客
「◆日にくると言ってたましたよね。
どうしてこなかったんですか?」
マネ男くん
「はい、対応が遅れた点について順を追ってご説明申し上げます。
御社から昨日、◆◆機の故障とのご連絡がありました。
症状の確認のために、折返しお電話したところ、
経理課の◆◆さんから、機器には故障のメッセージも
表示されていないので、問題ないとのご回答をいただき、
安心しておりました。ところが今朝、総務の◆◆様より
なぜ、修理の約束を守らないのかとのお叱りを受けまして。
それで、事情がよくつかめませんでしたが、取り急ぎ
お伺いしたしだいです。御社様のほうで、何か行き違いが
あったのかと存じますが、対応が遅れましてご迷惑をかけたのは
申し訳なく存じます。」
投稿者 on 2012年06月06日 18:23
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