HOME心得 研修・配属心得 出社・退社心得 休暇・遅刻心得 社内行動心得 服装・身だしなみ心得 あいさつ心得 電話の受け方 心得 敬語心得 社内での会話心得 取引先との会話心得 ホウ・レン・ソウ心得 生活・趣味心得 接待・宴会心得 電話のかけかた接客の会話クレーム対応サイトマップ

HOME >> 心得 あいさつ >> 新社会人の心得 まずは、早く自分の名前を覚えてもらおう

2008年04月04日

新社会人の心得 まずは、早く自分の名前を覚えてもらおう

■新社会人の心得 自分をPR

●まずは、早く自分の名前を覚えてもらおう

新入社員として職場に席を得たからには、一日でも早くその部署に
溶け込むべき努力が必要となります。

しかし、溶け込むといっても自分から何らかのアクションをおこさなければ
それは、いつまでたっても難しい。
一番、てっとりばやく簡単にとけこむアクションは「あいさつ」だ。

部署に入室したら、すれ違う人全てに、「おはようございます。」と元気よく
あいさつをすることは必須となります。そういうコンタクトを自分からおこし
できるだけ早く名前を覚えてもらい、「これを、10枚ずつコピー頼む」
「この書類、総務の××さんまで届けてくれる」とか、まずは雑用といえる
仕事でも任されるようにならなくてはいけません。

これは、実例として、研修会などでもスピーチのネタとして話されることが
ありますが、ある会社に入ったA君は、××課に配属されたものの、何を
やっていいかわからない。

まずは、「おはようございます。」のあいさつを、廊下でもどこでも繰返し
やったそうです。自然とその元気の良さは部署内でも知れ渡るところとなり
ある日、廊下でいつものとおりのあいさつを、すれ違う人にしていたところ
他部署の先輩が、「彼はいつも元気がいいな。」とA君と同じ部署の同僚に
いったそうです。同じ部署の同僚は、
「まだ右も左もわからないけど、元気だけはいいよ。」と言ってくれたそうです。

その、数日後、ある営業のプロジェクトにA君を参加させてみよう話となり
A君は、その元気のよいあいさつがアピールの元となり仕事に参加させて
もらえることができたそうです。

こういった例は、その会社、会社で事情が違うが、まずは社内でどう自分を
PRし、存在を覚えてもらい、仕事を与えてもらうかが重要なのだという
ことを認識しておこう。

Hatenaブックマークに追加はてなブックマークに追加 haherss.gifはてなRSSに追加

投稿者 on 2008年04月04日 11:55

次のエントリーへ »

【心得 あいさつカテゴリーの関連記事】

新社会人の心得 来客によって態度を変えてはいけません
新社会人の心得 来客への挨拶
新社会人の心得 まずは、早く自分の名前を覚えてもらおう

カスタム検索

新社会人の心得 まずは、早く自分の名前を覚えてもらおうを最後までお読下さいましてありがとうございます。
新社会人の心得 まずは、早く自分の名前を覚えてもらおうに関するトラックバックやコメントを受け付けています。

このエントリーを友達に紹介する!

友達のメールアドレス:

あなたのメールアドレス:

メッセージ(オプション):

トラックバック

このエントリーのトラックバックURL:
http://guide-support.net/cgi/mt/mt-tb.cgi/357

コメントを投稿

(いままで、ここでコメントしたことがないときは、コメントを表示する前にこのブログのオーナーの承認が必要になることがあります。承認されるまではコメントは表示されません。そのときはしばらく待ってください。)