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2008年04月11日

新社会人の心得 来客への挨拶

■新社会人の心得 来客への挨拶

●来客が部屋に入ってきたら席を立って挨拶しよう

新人さんのうちは、社内や自分の部署などに来客が入ってきても
いったいどこの誰なのかわからないことが多いものです。

しかし、こういった時期から、気が利く人間、気がきかない人間と
しての周囲の評価は、はじまっています。
まずは、来客が入ってきたら、たとえその相手が自分と関係のない人物で
あったとしても、まったく知らない人だったとしてもサッと席を立って
挨拶をしましょう。

自分が取り次ぎする役目でなくても、そこにいたのであれば、すばやく
ていねいに応対するのが社会人の正しい礼儀というものです。
知らないからと無視するなどは論外ですが、もちろん、座ったままの挨拶も
来客に与える印象が良くありません。必ず立ち上がって挨拶しましょう。

今は知らなくても、仕事に慣れてきて取引先を担当するよう言われたとき
上司と同行して、初めての訪問で挨拶をしようとしたら、前に会社を訪問
してくれた方だったが、その時は知らなかったので無視してしまった人だった。

これでは、あまりにバツが悪いでしょう。それとは反対に、来訪したときは
知らなかったが、とりあえず、元気に相手の目をみて
「いらっしゃいませ!」と挨拶したら相手も、こちらを見て笑顔で
「こんにちは。いつもお世話になっています。」と挨拶してくれた人だった。

どちらが、以後の自分の人間性のPRに役立つかは歴然ですね。

来客が帰る場合も同様で、「おじゃましました。」、「失礼します。」などと
声をかけられたら、たとえそれが自分に向かってかけた言葉でなかったと
しても、席を立って、きちんと挨拶をお返しすべきです。

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投稿者 on 2008年04月11日 13:16

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