新社会人の心得 身だしなみチェックと靴
●家の玄関にできるだけ大きな鏡を置く
出勤前のチェックポイント
会社についてみたら、スーツの背中にクリーニングタグが
ついたままだった。
「俺は(私は)、これを着けたまま電車に乗ってたのか。」と
朝からゲンナリしないように、気をつけたいものです。
若いうちは、人に言われなくても顔やヘアースタイルには気を遣います。
朝シャンプーの後、ドライヤーで入念に髪をととのえる。
ヒゲの剃り残しはないだろうかと、あごをあげて首筋までチェツクする。
もちろん、朝食後の歯みがきは必須のエチケットなので、朝食べた味噌汁の
ワカメが歯にくっついていたりしないかなどは、入念にチェックするものです。
ネクタイの締め方も慣れてきて堂にいったもの。シャツとネクタイとスーツの
色のコーディネートも、かなり決まっています。
今日は、これでバッチリ! となったところで、最後に大きな鏡で見える部分
全部をチェックしておきましょう。
できれば、玄関などに大きな鏡があればベターですね。
●身だしなみは足元が肝心
よく、一流ホテルの従業員はお客様の服装の足元に気をつけると
言われています。スーツやネクタイがどんなにブランドの高級品で
あっても、また、時計がロレックスだろうが、ドルチェだろうが
靴をみるそうです。
靴が、たとえ新品でなくてもきちんと手入れされているかどうかが
肝心なのだそうです。磨かれた靴をきちんと履いている人は服装の
エチケットの基本ができているということなのでしょう。
新社会人も同じこと。別に何万円もする靴である必要はまったく
ありませんが、常に磨いた靴で出社しましょう。
また、靴は最低3足もっていると履きまわしがきいて便利です。
黒のデザイン違いで2足、茶系で1足あれば問題ありません。
3足で履きまわしていけば靴も長持ちします。
投稿者 on 2008年04月17日 18:51
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