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2008年04月02日

新社会人の心得 遅刻と欠勤

■新社会人の心得 遅刻と欠勤

●遅刻や欠勤の連絡は、始業前に連絡する

遅刻はくせになりやすいものです。会社ではそのため、遅刻3回で
有給休暇を1日減らしたり、減給などの罰則をもうけている会社が
あります。

社会人となるのなら、企業内の自分の存在を甘く考えないことが大切
です。遅刻は会社に損失をもたらす行為であると自覚しよう。

職場内での遅刻は、上司や同僚、得意先などに、何らかの影響を及ぼすと
覚悟すべきです。欠勤や遅刻は、自身だけでなくその日一日の職場内の
仕事に何らかの影響がおよぶからだ。

だから、遅刻や欠勤は、少しでも早く会社に連絡すべきだ。

まだ、この時間では誰も出社していないかもしれないから、確実に伝わるよう
始業後に電話をしようなどという考えは甘いと思うべきです。

なぜなら、仮にその日に得意先から始業になるのを待って電話が入り、それが
自分の欠勤を知らせる電話より先だったはという可能性だって決してないとは言えない。

それが、たまたま商談のチャンスで、電話に出た先輩が、やっとあいつも得意先から声を
かけてもらえるようになったとばかり、喜んで
「いま、席をはずしていますが、戻りしだいに伺わせます。」と、気を利かして言って
くれるということは、ありえることだ。

先輩のこんな好意が、自分の甘い考えのためにまったく無駄になってしまう。このような
ミスは、徹底的に防ぐべきだし、防げるものだ。欠勤や遅刻は何度も無駄なコールに
なるのを承知で、始業前から電話をかけるのが、社会人としてのマナーである。

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投稿者 on 2008年04月02日 21:11

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