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2008年04月11日

新社会人の心得 上司への報告の仕方 悪い報告は早め

■新社会人の心得 上司への報告の仕方

●悪い報告は、すぐ報告するのが大事だが、その前に心の準備!その1

たとえば、上司より新規顧客候補企業への営業をまかされたとします。
いろいろな角度からアプローチを試み、数点の見積を出してみたものの
その企業からの連絡で、検討のすえ残念ながら、今回のお取引はお断り
するという返事がきたとしましょう。

目の前は、真っ暗になるでしょうが、原因はなんだったのかという考えが
胸にわきあがることでしょう。思い当たるミスがなければ、これは自分の
力不足・経験不足が原因であるでしょうが、まず言い訳はききません。
自分の本心として、こんな大きな企業には、「まだ、自分では役不足だった。」
「相手に甘くみられてしまった。」、「競合他社の担当Aさんはベテラン
なので、とても自分がかなう敵ではなかった」。といった後悔やら、グチが
いろいろこみあげてきたとしても、それを言葉にはできません。

上司に報告するときは、叱られるのを恐れず、はっきりダメだったことを
告げましょう。こういった悪い報告、ミスの報告はわかった時点で、すぐ
報告するのが大切と肝に命じておきましょう。

ただし、すぐに報告するのは最善としても、報告する前に自分の心の準備は
必要だということも覚えておきましょう。
「課長、すみません。××社への取引交渉の件失敗いたしました。」の
報告だけではいけません。

自分のなかで、まずきちんと整理し、簡潔に報告できるようにまとめて
おいてから告げるようにしましょう。

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投稿者 on 2008年04月11日 18:45

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