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2008年04月02日

新社会人のための心得 配属 自分が希望する部署に配属されるとは限らない

■新社会人のための心得 配属

●自分が希望する部署に配属されるとは限らない

どうしても企画・宣伝を担当する部署で働きたい、営業の第一線で
働きたいと思っていたのに、最終的に配属されたのは総務部だった
総務課は、自分のイメージでは、どちらかというと地味な部署なので
落胆してしまった。

しかし、ここでガッカリするか、気持ちを切り替え、やる気をだすかに
よって、それからの会社生活は一変する。

なぜなら、仕事というのは、やってみなくてはわからない部分がほとんどなのだ。
見かけと実際が大きく異なることなど、社会人生活では日常茶飯事であることを
覚えておこう。

そもそも配属先は、過去に何人もの新人社員を受け入れ、育ててきた企業の
人事担当者が決めたこと。
過去の経験から、自分にその部署の適性があると彼らが判断したのなら、きっと
そこに、自分に合うものが見つけられるはずなのだ。

何をやっても、「こんなはずじゃなかったのに」とマイナス面ばかり見ていては
それは、自分のキャリアにプラスとなる部分が少なくなるだけ。

たとえば、自分に合うのが、実は営業だったり、企画だったりするかも知れない。
だとしたら、この次、そこに配属されたら、他部署に配属されることはないかも
知れない。

そうなったら、二度と総務の仕事を経験することは出来なくなる。今のうちに
目一杯、経験しておこう。
これが、プラス思考という考え方だ。すると、そこからやり遂げた楽しさを見つける
ことが出来る。マイナス思考では、そのことにすら、気がつかない。

同じ仕事をするにしても、いやいややるのと、自分で楽しみや、やりがいを
見つけようとしながら取り組むのとでは、能率も結果も違ってくる。

仕事は、新しいことに好奇心をもって取り組もうとする、本人の心構えしだいで
楽しくも、つまらなくもなるものなのだ。

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投稿者 on 2008年04月02日 16:31

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