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HOME >> 社外での会話 挨拶 >> 社外の人との会話 担当者交代の挨拶(2)

2012年07月12日

社外の人との会話 担当者交代の挨拶(2)

担当交代の挨拶と後任の紹介(2)

取引先の担当を後任に引き継ぐ場合の挨拶と後任者の紹介の
会話パターンです。これまでの取引のお礼を述べた上で、後任者を紹介します。
取引先にとって担当者交代は、これまでの約束事がきっちりと継続されるかが
一番の不安となりますので、継続事項は、自分が責任を持って引き継がます。
後任も、しっかしていますから大丈夫です。と安心感を与えることが重要です。

◆その他の会話パターンと紹介フレーズ

担当交代の挨拶

「これまで、ご愛顧いただきありがとうこざいました 。」
改まった印象を感じさせるフレーズですが、相手が取引先である場合は
これくらいの丁寧さが必要です。その他「ごひいきにたまわり」、
「お引立てをいただき」などが用いられます。

後任の紹介フレーズ

◆後任者が自分の後輩のケース

「今後の担当業務について、約束価格などの要点は
◆◆によく申し付けておきました。」

◆ポイント

「申し付ける」という言い方は、目下や後輩に仕事や伝達を
指示したり命令したりすることです。
「私からよく言っておきましたので」という意昧になり、
取引先へ会社としての責任感をアピールする会話フレーズです。

◆後任をアピールする

「◆◆は、学生時代◆◆をやっておりましたので
体力は自信があると申しております。◆◆◆◆などの
際は、どうぞ声をかけてやってください。」

◆後任が先輩にあたるケース

「後任の◆◆は、私が①入社時教えをいただいた先輩ですので
私以上に、迅速で的確な対応をさせていただけるものと思います。」

①のその他の会話フレーズ

(◆◆年のキャリアを持つベテランですので

◆ポイント

後任が自分より、年上、先輩のケースでは、
「行き届かない部分・・」などと、表現するのは
おかしくなります。このケースでは、後任者をたてて
「自分より優れた担当者に代わります。」と説明することに
より、相手に安心感を与えることになります。

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投稿者 on 2012年07月12日 22:21

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