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HOME >> 社内での会話 謝罪 >> 社内の人との会話 自分のミスを指摘されたケース(2)

2012年07月13日

社内の人との会話 自分のミスを指摘されたケース(2)

仕事のうえで、ミス(失敗)は気をつけているつもりでも
おきてしまうものです。おこしてしまったことはともかく
その後の言動、行動でそのミスをカバーしていきましょう。

◆好感度ダウンになり かねないNGフレーズ

同僚 社員、上司

「出す前に、一度確認してくださいね。」

マナ 男くん、(マナ子さん)

「忙しかったもので。」

「忙しくて、バタバタしてたもので。」

「つい、やっちゃいました。」

ビジネスシーンのどのシチュエーションでも評価が下がるのが
言い訳です。上司、同僚の反感を買いますので注意しましょう。
また、小さなミスだからといって、「やっちゃいました」などと
茶化したような言い方は、仕事への取り組み方を疑われます。

◆ミ スが、他の部署まで及ぶことが考えられるケース

誤った文書が他の部署にまで届いてしまった場合、あるいは
他の部署からの指摘によってミスがわかった場合などは、直属上司以外にも
誤りにいくことになります。
そのケースでは、より一層、反省と今後の心構えを伝えて謝ることが大切です。

◆言 い換えフレーズ

「充分確認せずに提出してしまい、申し訳ありませんでした。」

ミスが確認をすれば防げたことに触れ、反省の気持ちを伝えて謝るフレーズです。
上司も、どこに原因があるのかをわかっていますので、その点を言葉で伝えて
います。

「注意が行き届かず、申し訳ありませんでした。」

このフレーズは、自分のミスだけでなく、部下や後輩のミスを代わって
詫びるときにも使えるフレーズです。

「私の指導が行き届かず・・・・・」や、「◆◆の行動まで注意が行き届かず・・」などの
バリエーションで使っていきます。

「◆長にまで、ご迷惑をおかけしまして本当に申し訳ありませんでした。」

他の部署から、自分の部署の直属上司にミスの指摘が入ったケースでは
組織にひろがったミスと反省し、上司へ反省の気持ち、責任感、自覚を
伝えていかなければなりません。

「申しわけありませんでした。今後は必ず◆度のチェックをおこないます。」

再発防止に向けて、今後の具体的な行動を示して詫びるフレーズです。
また再発防止策を述べ、以後実行していけば必ずミスは減っていきます。

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投稿者 on 2012年07月13日 13:40

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