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最終更新日:2012年07月09日
電話応対 電話を受ける 特殊な言葉を使わない
■電話応対 電話を受ける 特殊な言葉を使わない
●社内・業界だけで通用している表現・言葉は使わない
販社・営業部署などでは、社内用語として、「直帰」、「直行」などの
言葉が頻繁に使われます。
直帰・・・得意先を訪問後、会社に戻らず直接帰宅すること。
直行・・・朝、会社に出社せず、直接得意先や訪問先へ出向くこと。
社内では、簡単に意味が通ずるこれらの言葉ですので、つい
得意先などの電話の応対でもつい、口にしてしまいそうになりますが
これは、電話応対のしかたとしては、エチケット違反となります。
●会話例
取引先から
「××社、資材部の××と申します。いつもお世話になっております。
おそれいりますが、営業2課の××様は戻られておりますか?」
応対例
「いつも大変お世話になっております。××は本日は直帰の予定に
なっておりまして、戻りません。」
こんな使い方は、うまくありません。
たとえ、販社では幅広く使われている言葉であっても、あくまでそれは
業界用語です。業界用語・社内用語はお得意様や取引先などとの会話で
は、使用はタブーなのです。
正解例
「いつもありがとうございます。××は、本日外出しておりまして、出先から
こちらへは戻りません。お急ぎでしたら、こちらから伝えて連絡を
差し上げますが。」
と、応対するのが正しいのです。
業界用語には、幅広く使われているものから、自社のみで使われている
符丁、略称、隠語などさまざまです。
つい、口に出てしまうこともありますので、しっかりと区別して応対には
ふつうの言葉で相手に内容を伝えることが大切です。
●社内・業界だけで通用している表現・言葉は使わない
販社・営業部署などでは、社内用語として、「直帰」、「直行」などの
言葉が頻繁に使われます。
直帰・・・得意先を訪問後、会社に戻らず直接帰宅すること。
直行・・・朝、会社に出社せず、直接得意先や訪問先へ出向くこと。
社内では、簡単に意味が通ずるこれらの言葉ですので、つい
得意先などの電話の応対でもつい、口にしてしまいそうになりますが
これは、電話応対のしかたとしては、エチケット違反となります。
●会話例
取引先から
「××社、資材部の××と申します。いつもお世話になっております。
おそれいりますが、営業2課の××様は戻られておりますか?」
応対例
「いつも大変お世話になっております。××は本日は直帰の予定に
なっておりまして、戻りません。」
こんな使い方は、うまくありません。
たとえ、販社では幅広く使われている言葉であっても、あくまでそれは
業界用語です。業界用語・社内用語はお得意様や取引先などとの会話で
は、使用はタブーなのです。
正解例
「いつもありがとうございます。××は、本日外出しておりまして、出先から
こちらへは戻りません。お急ぎでしたら、こちらから伝えて連絡を
差し上げますが。」
と、応対するのが正しいのです。
業界用語には、幅広く使われているものから、自社のみで使われている
符丁、略称、隠語などさまざまです。
つい、口に出てしまうこともありますので、しっかりと区別して応対には
ふつうの言葉で相手に内容を伝えることが大切です。
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