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最終更新日:2007年10月06日

客先訪問 受付での会話、応接室での待ち方

■取引先訪問

●受付でアポイントの相手を呼んでもらう場合

午前中訪問なら

言い回し例

「おはようございます。私、株式会社アポイントの藤本と
 申します。
(ここで受付の方に名刺を差し出してもOK。)
本日、午前10時に企画部の谷田部様とお約束を
させていただいております。」

  大切なのは、アポイントを取った上での訪問であることを
わかってもらうこと。
 
これにより、相手先の受付業務がスムースに流れていきます。

  あとは、相手先の社内規定により、来客用バッチや名札または
所定用紙に会社名・氏名などを記入するようになる場合もあり
ますが、「はい、ありがとうございます。」と挨拶してその指示に
従いましょう。

※昨今は、人件費削減などから受付を廃止して、受付場所に呼出し
ベルや電話機を置いて、訪問先へ連絡するようになっている会社も
多くなってきています。


どちらの場合も、前述の内容にそって自分の会社名・氏名・訪問先の
相手の氏名をはっきりと告げて、先方の指示に従います。

●応接室へ案内されたら

相手を立って待つべきか、座って待つか。どちらがいいのか。
案内してくれた方は、ほとんどの場合

「こちらにおかけになってお待ちください。」と、着席を
勧められます。そのときは

「ありがとうごさいます」とお辞儀をして、一度座るのが
案内してくれた方の厚意にこたえることです。

立ったまま待つことは、場合により相手先に「急がせる」
ような精神的負担を与える場合もあります。

立ったままか、座って待つかは相手先との関係などにより
変化するものでもありますので、事前に上司や先輩に確認
しておくのも、用意周到な準備といえます。

ただし、どちらにせよ相手先が部屋に入ったときは立った
状態で、挨拶することが大事です。

アポイントを取った上での訪問であることをわかってもらうことに より、相手先の受付業務がスムースに流れていきます。に関するレビュー記事をお持ちのブログを募集しています。アポイントを取った上での訪問であることをわかってもらうことに より、相手先の受付業務がスムースに流れていきます。に関するレビュー記事をお持ちの方は、お気軽にトラックバックでお知らせください。必ず訪問させて頂きます。
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