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最終更新日:2007年12月22日
客先訪問時の役立つ知識 上座と下座
■客先訪問時の役立つ知識
●部屋・車内での上座と下座・ドアの開け方
・上座と下座は出入口で決めます。
訪問先で部屋に通され、待っているときは下座に座ります。
一方、お客様をご案内するときは、一番奥の上座をすすめます。
上座と下座の目安となるのは出入口です。
まず出入口から一番遠い席を上座と考えておくようにしておけば
間違いません。
●和室の場合
和室の場合は床の間のあるほうが上座となり、入り口に近くなるほど
下座になります。床の間がない場合は、入り口からー番遠いところが
上座で入り口のそばが下座です。
出入口の延長線上に机があって左右に席が設けられている場合は
入り口から入って右奥が上座と覚えておくと間違いありません。
●洋室の場合
洋室の場合は飾り棚のあるほうが上座となり、入り口に近くなるほど
下座になります。
飾り棚がない場合は和室と同じで入り口から一番遠いところが
上座、入り口のそばが下座です。
椅子は長いソファーが一番上座で、その次がひじかけ付きの
一人用椅子、ひじかけのないスツールの順に続きます。
●ドアの開け方
・押してあけるドアの場合
ドアを押して開け、自分が先に中に入り、お客様が入りやすいようにドアを
押さえながら「どうぞ」と言って招き入れます。
・引いてあけるドアの場合
手前にドアを引いて大きく開け、ドアを押さえながら「どうぞ」と言って
お客様を先にお通しします。
●玄関
玄関にも上座と下座があります。下駄箱のあるところが下座になるので
訪問先で靴をぬいだら下駄箱のほうに置いておくようにします。
●車内の上座と下座
車の場合は、タクシーと自家用車で少し違います。タクシーの場合は、運転手の
後ろが一番上座になり、次が助手席の後ろ、その中央の順になり、助手席が
下座となります。
ただし、運転手が目上の人やお客様の場合は助手席が上座になるので
注意します。
●部屋・車内での上座と下座・ドアの開け方
・上座と下座は出入口で決めます。
訪問先で部屋に通され、待っているときは下座に座ります。
一方、お客様をご案内するときは、一番奥の上座をすすめます。
上座と下座の目安となるのは出入口です。
まず出入口から一番遠い席を上座と考えておくようにしておけば
間違いません。
●和室の場合
和室の場合は床の間のあるほうが上座となり、入り口に近くなるほど
下座になります。床の間がない場合は、入り口からー番遠いところが
上座で入り口のそばが下座です。
出入口の延長線上に机があって左右に席が設けられている場合は
入り口から入って右奥が上座と覚えておくと間違いありません。
●洋室の場合
洋室の場合は飾り棚のあるほうが上座となり、入り口に近くなるほど
下座になります。
飾り棚がない場合は和室と同じで入り口から一番遠いところが
上座、入り口のそばが下座です。
椅子は長いソファーが一番上座で、その次がひじかけ付きの
一人用椅子、ひじかけのないスツールの順に続きます。
●ドアの開け方
・押してあけるドアの場合
ドアを押して開け、自分が先に中に入り、お客様が入りやすいようにドアを
押さえながら「どうぞ」と言って招き入れます。
・引いてあけるドアの場合
手前にドアを引いて大きく開け、ドアを押さえながら「どうぞ」と言って
お客様を先にお通しします。
●玄関
玄関にも上座と下座があります。下駄箱のあるところが下座になるので
訪問先で靴をぬいだら下駄箱のほうに置いておくようにします。
●車内の上座と下座
車の場合は、タクシーと自家用車で少し違います。タクシーの場合は、運転手の
後ろが一番上座になり、次が助手席の後ろ、その中央の順になり、助手席が
下座となります。
ただし、運転手が目上の人やお客様の場合は助手席が上座になるので
注意します。
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