HOME手紙 手紙の基本 手紙 年賀状手紙 、暑中見舞い、残暑見舞い手紙 喪中欠礼メール手紙 書き出し、結び手紙 時候のあいさつ手紙 敬語・謙譲語手紙 お礼状手紙 あいさつ状手紙 祝い状手紙 お願い・依頼手紙 結びの言葉手紙 添え状手紙 招待状手紙 断り状手紙 案内状歳時記手紙 見舞い はげまし なぐさめ手紙 知らせの手紙サイトマップ

HOME >> 手紙 手紙の基本 >> 手紙 季節の言葉 二十四節気 秋と冬

2008年03月08日

手紙 季節の言葉 二十四節気 秋と冬

■手紙 季節の言葉 二十四節気 秋と冬

季節感を感じさせる手紙の暖かみ

例えば、暑い盛りにだす挨拶状は、暑中見舞 と言いますが、立秋以降に
出す場合はまだ、暑さが残っている時期の挨拶として 残暑見舞 と呼ばれます。

とくに、季節の変わり目を表現する言葉にいかされる
二十四節気は、実は私たちの
日常生活と意外に密接な関係にあるのです。

日常、無意識にあらゆる場面において、私たちは、二十四節気と密接に
関わっているといえます。

プライベートな手紙で、季節の言葉にふれた時、読むほうも忙しさの合間に
ふと、季節感に気づかせてもらえる。

手紙の良さは、こういうところにあると思います。

【秋】

●立秋(りっしゅう)  8月8日ごろ
実際にはまだ非常に暑いが、「秋立つ」日として古来、俳句や和歌に思いを込めて詠まれた。

●処暑(しょしょ) 8月23日ごろ
暑く苦しかった極暑がようやく衰え始めるころ。

●白露(はくろ) 9月8日ごろ
草葉に結ぶ露が、白珠の輝きを持つようになる仲秋のころ。

●秋分(しゅうぶん) 9月23日ごろ   
秋の彼岸の中日。昼夜の長さが同じ日。このあと秋の夜長となり、涼しさも増してきます。

●寒露(かんろ) 10月8日ごろ
結んだ露に肌寒さを感じるようになる晩秋のころ。

●霜降(そうこう) 10月23日ごろ
寒露に続き、霜が降りるようになったころ。晩秋のころ。

【冬】

●立冬(りっとう) 11月8日ごろ
暦の上ではこの日から久も寒さに向かう。

●小雪(しょうせつ) 11月22日ごろ
寒さもしだいに深まり、ときに小雪がちらつきます。

●大雪(たいせつ) 12月7日ごろ
冷たい北風とともに雪も降りそそぐ時期。動物も冬ごもりをする時期です。

●冬至(とうじ) 12月22日ごろ
夜も長く、寒さも深まるが、極寒(本当に寒い)のときは、このあと1月半ばから上旬にかけて。

●小寒(しょうかん) 1月6日ごろ
松過ぎの寒の厳しいころ。寒に入る日

●大寒(だいかん) 1月20日ごろ   
昔から、最も寒気厳しいころと言われます。ひたすら春の待たれるころをいいます。

Hatenaブックマークに追加はてなブックマークに追加 haherss.gifはてなRSSに追加

投稿者 on 2008年03月08日 20:11

« 一つ前のエントリーへ |

【手紙 手紙の基本カテゴリーの関連記事】

手紙 季節の言葉 二十四節気 秋と冬
手紙 季節の言葉 二十四節気と時期 春と夏
手紙 往復はがきの書き方、返事のしかた

カスタム検索

手紙 季節の言葉 二十四節気 秋と冬を最後までお読下さいましてありがとうございます。
手紙 季節の言葉 二十四節気 秋と冬に関するトラックバックやコメントを受け付けています。

このエントリーを友達に紹介する!

友達のメールアドレス:

あなたのメールアドレス:

メッセージ(オプション):

トラックバック

このエントリーのトラックバックURL:
http://guide-support.net/cgi/mt/mt-tb.cgi/301

コメントを投稿

(いままで、ここでコメントしたことがないときは、コメントを表示する前にこのブログのオーナーの承認が必要になることがあります。承認されるまではコメントは表示されません。そのときはしばらく待ってください。)