HOME手紙 手紙の基本 手紙 年賀状手紙 、暑中見舞い、残暑見舞い手紙 喪中欠礼メール手紙 書き出し、結び手紙 時候のあいさつ手紙 敬語・謙譲語手紙 お礼状手紙 あいさつ状手紙 祝い状手紙 お願い・依頼手紙 結びの言葉手紙 添え状手紙 招待状手紙 断り状手紙 案内状歳時記手紙 見舞い はげまし なぐさめ手紙 知らせの手紙サイトマップ

HOME >> 手紙 手紙の基本 >> 手紙 往復はがきの書き方、返事のしかた

2007年11月21日

手紙 往復はがきの書き方、返事のしかた

■往復はがきの書き方、返事のしかた

往信はがきは相手の返事がほしいときに利用されます。
同窓会の案内や問い合わせなどが主な用途ですが
あらたまった相手への問い合わせは、はがきではなく
封書で行うほうが間違いありません。

往信はがきには相手の住所・氏名を表書きし、通信面に
用件を書きます。

返信はがきの表の面には、自分や返信先の住所
あて名を書いておきますが、自分あての場合名前に
「様」をつけるのはおかしいので、敬称がわりに
「行」と書きます。

●出席の場合

出欠のいずれかをマルで囲む書き方が多く使われますが
その場合は、その他の文字をすべて二重線で消します。

※結婚の場合のみ、二重線ではなく 寿 の文字で消す
こともあります。

また、 「出席」「欠席」のあとに いたします、しますと
つなげると、よりていねいになります。

余白に近況やコメントなどを書く部分がある場合は
できるだけ書いたほうが喜ばれます。

出席コメント例文

・おめでとう。喜んで出席させていただきます。
・当日、懐かしいみんなにお会いできるのを楽しみに。
・幹事役、ほんとうにご苦労さまです。

●欠席の場合

欠席の場合は、相手に納得してもらえる理由を
書きましょう。仕事や家庭の事情というのが無難な
返事になります。

欠席コメント例文

・当日はどうしてもはずせない用件があり…
・小さい子がおりますので、今回はあきらめます。
・老母がおり、家をあけることが難しく…
・やむをえない事情があり、まことに残念ながら…
・次回は必ず出席したいと思っています。
・当日、事情があり地元にいないので・・・・・・

ただし、結婚披露宴など、喪中であったり体調不良を
理由にするのがはばかられるケースでは「やむをえず」と
して、はっきり理由を書かないほうがよいとされます。

Hatenaブックマークに追加はてなブックマークに追加 haherss.gifはてなRSSに追加

投稿者 on 2007年11月21日 18:33

次のエントリーへ »

【手紙 手紙の基本カテゴリーの関連記事】

手紙 季節の言葉 二十四節気 秋と冬
手紙 季節の言葉 二十四節気と時期 春と夏
手紙 往復はがきの書き方、返事のしかた

カスタム検索

手紙 往復はがきの書き方、返事のしかたを最後までお読下さいましてありがとうございます。
往復はがきの書き方、返事のしかたに関するトラックバックやコメントを受け付けています。

このエントリーを友達に紹介する!

友達のメールアドレス:

あなたのメールアドレス:

メッセージ(オプション):

トラックバック

このエントリーのトラックバックURL:
http://guide-support.net/cgi/mt/mt-tb.cgi/166

コメントを投稿

(いままで、ここでコメントしたことがないときは、コメントを表示する前にこのブログのオーナーの承認が必要になることがあります。承認されるまではコメントは表示されません。そのときはしばらく待ってください。)