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歳時記の記事一覧
6月【水無月】juneの歳時記
■6月【水無月】juneの歳時記6月は、二十四節気では夏の区分にはいります。
芒種(ぼうしゅ)・・芒(のぎ)がある稲・麦の種をまく季節
夏至(げし)があたります。
●衣替え 6月1日
学生や企業の制服の(夏服・冬服)を変更することを
指す。日本では、6月と10月(沖縄県は5月と11月)に
衣替えが行われることが多い。
●時の記念日6月10日
出典:
フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』より
* 時の記念日(日本)
「日本書紀」の天智天皇10年4月25日(新暦6月10日)
の項に、
「漏刻を新しき台に置く。始めて
候時を打つ。鐘鼓を動す。」
とあることから。大正9年に制定。
●夏至
1年の中で一番昼の時間が長くなる日。6月22日頃。
この日を境に昼の時間が少しずつ短くなっていきます。
菖蒲の花咲く頃と
●父の日
出典:
フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』より
父の日(ちちのひ)は、父に感謝を表す日。
6月第3日曜日。
1910年にアメリカ・ワシントン州のJ.B.ドット夫人が、
彼女を男手一つで自分をだててくれた父を覚えて、
教会の牧師にお願いして父の誕生月6月に父の日
礼拝をしてもらったことが切っ掛けと言われている。
当時すでに母の日が始まっていたため、彼女は父の
日もあるべきだと考え、「母の日のように父に感謝
する日を」と牧師協会へ嘆願して始まった。
●ジューンブライド
6月の結婚といえば、ジューンブライドと呼ばれ縁起が良いと
されています。この説は
出典:
フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』より
ローマ神話のユピテル(ジュピター)の妻ユノ(ジュノー)から取られた。
ユノが結婚生活の守護神であることから、6月に結婚式を挙げる花嫁を
「ジューン・ブライド」(June bride、6月の花嫁)と呼び、この月に
結婚をすると幸せになれるといわれています。
2月 【如月】 februaryの歳時記
■2月 【如月】 februaryの歳時記如月(きさらぎ)の他に、梅見月(うめみづき)、初花月(はつはなづき)
雪消月(ゆきげづき)との呼び名があります。
●2月のおもな歳時記
3日ころ 節分
4日ころ 立春(暦の上での春のはじまり)
気象の上ではまだまだ寒い盛りだが、日中は
日差しが強まり、春が近いと思わせます
8日 針供養 事始め
11日 建国記念日
14日 バレンタインデー
19日 雨水(雪が雨に変わるころ)
立春後15日目。水もぬるみはじめ、春のきざしが感じられてきます
25日 京都・北野天満宮梅花祭
●針供養
関東では2月8日に折れた針をこんにゃくに刺し、
供養する行事です。
※関西、九州地方では12月8日におこないます。
●14日バレンタインデー
もともとは、恋人の守護聖人とされるバレンタインに
ちなみ欧米で、男女が贈り物をしあう習慣が、日本では
女性から男性に贈り物をする日となりました。
●節分 3日ころ
節分 はもともと季節の変わり目におこなわれて
いたといわれています。現在は、立春の前日を節分
の日とし、「鬼は外、福は内」と叫び豆をまきます。
残った豆を自分の年の数だけ食べると厄払いが
終わるとされています。
●11日建国記念日
出典:
フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』より一部抜粋
建国記念日(けんこくきねんび)とは、文字通り
「建国を記念する日(祝日)」である。なにをもって建国と
するかは国によって異なっているが、その過程は時に
激しく、また時には平和裏に行われる。
建国記念日の設定には建国神話が持ち出されることも
あり、例えば日本では記紀神話中で神武天皇(実在したかは不明)が
即位したとされる日(紀元前660年2月11日)である。
また、明治憲法が1889年の2月11日に公布された。
1月 【睦月 】Januaryの歳時記
●1月 【睦月 】Januaryの歳時記■歳時記(さいじき)とは wikipediaより
1. 国や地方または各種団体の年中行事の事柄や自然の
風物等をまとめた書物。
2. 俳句の季語・季題をまとめたもの。季寄せ。四季の風物や
動植物、衣食住などの生活、年中行事などが季節ごとに
まとめられている。
歳時とは、一年のうち、その時々、つまり四季折々と
いうほどの意味である。
国や地方の風物をまとめた物の他にもいろいろあるのですね。
●1月の主な歳時記
1日 元日
2日 書初め、初荷
4日 官庁御用始め
6日ごろ 小寒(寒さが厳しくなるころ)
7日 七草がゆ
11日 鏡開き
第2月曜 成人の日
15日 小正月
20日ごろ 大寒(1年で最も寒い時期)
●お正月
そもそも、お正月とは家族の幸せを守る「歳神様」を
迎え、その年の豊作を祈願する行事とされていました。
その「歳神様」が訪ねてくるときの目印とされたのが
「門松」であると言われ、訪ねてきた神様が宿ると
されたのが「しめ飾り」とされています。
●初詣
1年の健康や幸せを祈願しに、神社に参拝すること。
できれば三が日以内にするのが理想とされます。
●鏡開き
お供えした鏡餅をお雑煮、お汁粉にしていただく
行事のこと。1月11日が鏡開きの日とされています。
※鏡餅は縁起物のため、刃物で切ったり破片を
捨てるのはタブーとされています。
●成人式 Wikepediaより
国民の祝日に関する法律(祝日法)では
「おとなになったことを自覚し、みずから生き抜こうとする
青年を祝いはげます」ことを趣旨としている。
この日には、各市町村で新成人を招いて成人式が行われる。
世界的に見ても、このような祝日は珍しいといわれている。
1948年公布・施行の祝日法によって制定された。
制定から1999年までは毎年1月15日だった。
ただし、1月15日が成人の日として固定されていた時代、
1983・84年には共通一次試験、及び1994・95年は
センター試験がそれぞれ行われていた。
ハッピーマンデー制度導入に伴い、2000年から
1月第2月曜日
(その年の1月8日から14日までのうち月曜日に該当する日)に
変更された。そのため元々の1月15日には法律を改正しない限り
やってこなくなってしまった。
●七草がゆ
七日の松の内が終わるときにいただくお粥のこと。
その年の健康を願う意味と、お正月食べすぎた胃を
休める意味もあるといわれています。
※せり、なずな、すずな、すずしろ、はこべら、
ごきょう、ほとけのざ が七草のことです。
●小寒
6日頃 寒さが厳しくなるころ
●大寒
20日頃 1年でいちばん寒さが厳しい時期
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