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最終更新日:2007年10月11日

お辞儀はビジネスマナーの基本

■ビジネスマナーの基本 お辞儀

●お辞儀とは

   お辞儀は、相手に一礼することにより、相手への
敬意を伝えると同時に、「感謝の気持ち」や「謝罪の気持ち」などを
表す日本では、昔から伝えられてきた文化作法のひとつです。

  日本を中心に発展した柔道・剣道などの武術の世界でも
「礼にはじまり、礼に終わる」という教えが根本の精神に
あるように、日本では非常に密接な文化作法といえます。

  ビジネスの世界でも、さまざまなシチュエーションに
あわせたお辞儀の仕方があります。

  うまく、それらを使いわけることによりビジネス社会での
評価アップにつなげていきましょう。

・会釈 (軽いお辞儀)

人の前をとおる、人とすれ違う、人に話しかける、接客で
お茶を出すなどのときに行います。

上半身を15度ほど(目安)傾けます。視線は、自分のつまさき前
約1.5m程度に落とすようになります。

・敬礼(一般的なお辞儀)

お客様の送迎、応接室や役員室などへの出入り、上司の
指示を受けたときなどに行います。

上半身を30度ほど(目安)傾けます。視線は、自分のつまさき前
約60cm程度に落とすようになります。

・最敬礼(最も丁寧なお辞儀)

顧客よりの契約受注などの深い感謝、お詫びをする際の
深謝の気持ち、とくに重要な顧客を紹介されたときなどに
行います。

上半身を45度ほど(目安)傾けます。視線は、自分のつまさき前
を見るようになります。

※最敬礼は、とくにゆっくりと行うのがポイントです。

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