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最終更新日:2007年10月04日

名刺交換時のマナー その2

■名刺交換時のマナー その2

●複数で商談する際の名刺交換


名刺交換は、必ず訪問側から先に差し出すのがマナーです。
その際、気をつけるのは相手側からみてこちらの会社名や
氏名が逆にならないように向けて差し出します。

「株式会社アポイントの太子でこざいます。
 どうぞよろしくお願いいたします。」このように名乗って
渡すようにします。

1対1の場合はこれでいいのですが、お互いが複数の場合

例えば、お互いが部長・課長・担当社員であった場合

1.訪問側の部長が相手側部長と名刺交換

2.訪問側の課長が相手側部長と名刺交換

3.その間に、訪問側の部長が相手側課長と名刺交換

4.担当社員は一番最後に相手側部長・課長・担当者の順で
  名刺交換をおこなっていきます。

そうすることで、お互い上役が先に名刺交換を終るので、先に
席に着席できるからです。

●名刺不足が生じた場合

「申し訳ごさいません。あいにく名刺を切らしてしまいました。
  株式会社アポイントの太子と申します。後日あらためまして
  ご挨拶申し上げます。どうぞよろしくお願いいたします。」

まず、お詫びの言葉をのべ、相手の名刺をいただきます。
「頂戴いたします。」の言葉を忘れずに。

帰社したらすぐに、相手先に名刺を切らしていたお詫びの言葉と
名刺を同封して郵送するのがベターです。

※名刺は常に携帯しておくのがビジネスマナー。もしもの場合に
そなえ、名刺入れを2つ用意しておくビジネスマンも多いのです。

また、名刺は必ず名刺入れから出すようにします。

定期いれや財布から出すようではいけません。

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