手紙 暑中見舞い の例文
◆暑中見舞いの例文 その1
暑中お見舞い申し上げます
暑い日が続いていますが、皆さんお元気でしょうか?
夏休みにはご家族全員でお出かけください。
子どもたちも楽しみにしております。
平成21年0月20日
〒001-0002
濱下市濱坂神町2-123
山 下 清 子
電話0000(00)0000
※添え書き部分
琢磨くんも大きくなったでしょうね。
やんちゃで目が離せないから大変でしょう。
◆暑中見舞いの例文 その2
暑中お見舞い申し上げます
庭のひまわりも、さすがにこの炎暑にはちょっと大変そうで
頭を垂れ、あえいでいるように見えます。いかがお過ごしですか。
子供たちは、元気一杯川遊びを楽しんでいます。
お互いにこの暑さを元気に乗り切ってまいりましょう。
平成21年盛夏
〒001-0002
濱下市濱坂神町2-123
山 下 清 子
電話0000(00)0000
◆暑中見舞いと残暑見舞いの使い分け
暑中見舞いを出す時期
七月中旬から八月上旬(立秋)までの間に出すのが"暑中見舞い"です。
立秋を過ぎたらいくら暑い日が続いても、"残暑見舞い"となります。
日頃、ご無沙汰している人へ、先方の安否をたずね、こちらの近況を
報告するために出すのが目的です。
印刷されたはがきで出す場合も、余白の部分に近況を報告したり、相手の健康を
気遣うことばを添えると、受け取るほうとしても親しみ深いものとなりうれしく感じるものです。
◆暑中見舞いの書き方 基本パターン
1.「暑中お見舞い・・・」に続 いて、先方の安否を尋ねる言葉がきます
2.こちらのの近況などを伝えます。
3.先方の健康などを気遣う言葉で締めくくります。
投稿者 on 2009年06月27日 20:54
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