手紙 借金申し込みを断る手紙例文

■手紙 断りの手紙

●借金申し込みを断る手紙例文

前略  先日はお手紙にてご相談を受け、たいへん驚きました。
さぞかしお困りのこととお察しいたします。

  その後、家内とも相談しましたが、①我が家も住宅ローンや親の
入院費等がかさみ、毎月赤字で、経済的にゆとりがあるとはとても
言いがたい状況です。

  なんとか、力になりたいとは思いましたが、ご期待にそえませんことを
ご連絡いたします。

  ②ふがいない返事になりまして、申し訳なく思いますが、どうかご理解
くださるようお願い申し上げます。

  事態の好転をお祈りし、とり急ぎご返事まで                        草々

■借金申し込み断りの手紙 チェックポイント

他に理由があっても、基本的にはこちらもお金がないと断るのが一番
無難。また返事は断るならできるだけ早くおこないたい。

●その他の言い回し

①下線部の部分
・あいにくご用立てできるお金が手元にありません(ございません)。
・種々検討しましたがとても余裕がなく
・とても融通できる余裕がありません(ございません)
・資金的な余裕もなく
・子供たちの進学を控え

②下線部の部分
・こんなときに何の役にもたてず、申し訳なく思うばかりです
・ご苦労をお聞きしたのに、たいへん心苦しいのですが
・せっかく頼りにしてくれたのに役に立てず
・情けないことですが、どうか事情ご理解いただけますよう
・心ならずもお断りしなければならない次第と

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投稿者 on 2008年03月28日 11:40

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