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2007年12月11日

締めの挨拶、中締めと本締め

■締めの挨拶、中締めと本締め

「乾杯」で、盛り上がったパーティや宴会もスピーチ、余興などが
終わり歓談も一段落過ぎてくるとなんとなく締りがなくなってきます。

  その時に、一旦けじめをつけてパーティの印象を良くするための役割が
 「締め」のあいさつです。

 「締め」には、「中締め」と「本締め」があります。その違いはパーティーや
宴会の開催時間によって使い分けられます。

大人数による長時間のパーティーや宴会の場合は「中締め」とされ
比較的少人数の短時間の場合は基本は「本締め」として使い分けられる
ことが多いようです。

どちらの「締め」も大切なのはタイミングの見極めです。

予定されたパーティ時間に、余裕があっても雰囲気がだれて
きているようであれば「締め」をすべきでしょうし、たとえ歓談が
盛り上がっていても、会場の時間が迫っていれば都合上
終わらなければなりません。

「終わりよければ、すべて良し」といわれるゆえんがここにあり
幹事さん、進行役さんや司会の方の腕の見せ所でもあります。

●中締めの挨拶の基本パターン

大人数による長時間のパーティーや宴会の場合の締めの挨拶は
「中締め」とされますが、大勢の招待客を前にしての挨拶ですので
ある程度の基本パターンに沿って組み立てておくことが挨拶成功の
秘訣といえます。

中締めの挨拶の基本パターン

1.中締めの挨拶の予告
2.自己紹介
3.参加や招待へのお礼の言葉(来賓か主催者側によって)
4.パーティー・宴会に出席しての感想
5.締め方の説明と協力への要請
6.中締めの発声
7.お礼の言葉

このパターンが一般的とされます。

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投稿者 on 2007年12月11日 20:43

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