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乾杯の挨拶 披露宴・二次会の記事一覧
乾杯のあいさつ 結婚披露宴 女性よりのあいさつ例文
■乾杯のあいさつ 結婚披露宴 女性より●結婚披露宴での短めの乾杯例文
1.新郎の職場上司より
ご紹介にあずかりました森口でございます。
新婦のかおりさんから、営業課の成宮さんとの
おつきあいを打ち明けられたのは、ちょうど1年前で
ございました。
それから、ふたりは本当に大事に愛を育ててまいり
そして、今日のよき日を迎えられました。
成宮さん、かおりさんおめでとうございます。
ご両家の皆様にも、心からお祝いを申し上げます。
借越では、ございますが職場の仲間を代表して
乾杯の発声をさせていただきます。
ご唱和をお願いします。
おふたりの幸多い前途をお祈りしまして、
「乾杯!」
どうもありがとうございました。
2.新郎の職場先輩より
おふたりが、総務課で席をならべていたときから
親しくさせていただいていた原田と申します。
成宮さん、かおりさん、ご両家のみなさま
おめでとうございます。
乾杯の発声などという大役を、おおせつかり
恐縮しています。もっとふさわしい方が
いらっしゃるとは存じますが、共通の友人との
ご指名ですので、務めさせていただきます。
みなさま、グラスのご用意をお願いいたします。
おふたりの、幸多き新生活をお祈りいたしまして
「乾杯!」
ありがとうございました。成宮さん、かおりさん
どうぞお幸せに。
●アドバイス
女性が乾杯の発声をおこなうときは、上品さと、同時に声の大きさにも
気をつけて。とくに「乾杯!」は、元気よく大きな声で唱えましょう。
「乾杯のスピーチは短め」が鉄則ですが、ふたりのなれそめや人柄を
簡潔に紹介する程度であれば、場を盛り上げる意味でも効果があります。
上司や友人としての温かい言葉をかけましょう。
また、唱和のお礼とともに短いはなむけの言葉も、女性ならではの余韻の
ある結び方です。