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中締めの挨拶 ビジネス行事
■締めの挨拶 ビジネス行事●永年勤続表彰パーティー 中締めの挨拶
皆さん、昔話で華やかに盛り上がっているところを
恐縮ですが、ここでいったん中締めとさせていただきます。
最近は、リストラや欧米型のよりよい条件を求めての転職が
当たり前という風潮があります。ひとつの会社に長くいるのは
かっこ悪いし、将来性としても不利だというのが理由だそうです。
私は、けっしてそうは思いません。ひとつの会社で、長い時間を
かけなければできない仕事は、たくさんあります。世界に誇れる
日本の技術を身につけるのも長年の経験とキャリアです。
本日、表彰された皆さんは、それを身をもって示された方々ばかりで
あり、まさに賞賛に値します。
そんな皆さんの晴れの日ですが、あえて余韻を残して、一本締めで
締めたいと思います。
では、お手を拝借。
｢いよ～、シャンシャンシャン・・・・・」
どうも、ありがとうございました。
●送別会 中締めの挨拶 司会や幹事より
本日は、山寺さんと川平さんを当課から送り出す宴です。
おふたりには、これまで本当にいろいろ助けていただきました。
その山寺さんと川平さんがいなくなるのは、課としてはたいへんな
痛でなのですが、おふたりにとってこの異動は、今後の大きな
ステップアップの機会なのですから、喜ばなければなりません。
さらなる成長に向けて、みんなで激励いたしましょう。
｢山寺さん、川平さん、これまで本当にありがとう。
そして、昇進おめでとうございます!｣
宴もたけなわですが、時間となりましたので、一応中締めを
させていただきます。山寺さん、川平さん、ありがとうございました。
海外事業部へ行かれても、お元気でご活躍ください。
締めは、我が社伝統の一本締めでお願いします。
それでは、おふたりのご健勝を祈ってお手を拝借。
｢いよ～、シャンシャンシャン! 」
どうも、ありがとうございました。
