October 07, 2009
古臭いスピーカーと組むのはやはり古臭いアンプ サンスイ AU-D707EXITRA
我が家のスピーカー、古臭いJBL L65を鳴らしているアンプはやはり古臭いアンプ
サンスイのAU-D707EXITRAというやつであります 。
◆サンスイ AU-D707EXITRA
こいつも今や骨董品といえる代物であります。
ところがこの2台で鳴らしてくれる音というのが、実に優しいというか心安まるのです。
実は、L65とはいろいろアンプをつないで聴いてみたりしたのです。今はやりのAVアンプという
やつもソニーやらデノンやら(昔はデンオンと言ってましたね)パイオニアとも組んでみましたが
なんか、わたし的にはこのサンスイとの組み合わせが一番しっくりきたのでした。
以来、この組合せを変えずに現在まできております。
ところで、わたしはタイトルにJAZZを聴くなんてつけておきながら、実はあまり重たい、暗いものは
好きではありません。重たい、暗いJAZZという言い方は変なのですが、なにかどよ~んとした
暗いイメージのJAZZというやつで、聴いていて疲れてくるのです。演奏者と正面向いて聴いて
やんないとだめみたいな、演奏者の気持ちを感じろみたいな、気軽に聞くことができない曲は
ちょっと勘弁してくださいなのです。
ジョン・コルトレーンの「至上の愛」とか、チャールズ・ミンガスの「直立猿人」とか、あるいは
マル・ウォルドロンの「レフト・アローン」などなど、どれもがジャズ史上不滅の名盤と言われている
ものですが、聴いてて楽しくなれません。
ジョン・コルトレーンの「至上の愛」なんかは、コルトレーンが神に捧げた讃美歌などと言われていますが
コルトレーンの魂の叫びを聞けなんていわれてもね~、私にはよく理解できないのであります。
サンスイのAU-D707EXITRAというやつであります 。
◆サンスイ AU-D707EXITRA
こいつも今や骨董品といえる代物であります。
ところがこの2台で鳴らしてくれる音というのが、実に優しいというか心安まるのです。
実は、L65とはいろいろアンプをつないで聴いてみたりしたのです。今はやりのAVアンプという
やつもソニーやらデノンやら(昔はデンオンと言ってましたね)パイオニアとも組んでみましたが
なんか、わたし的にはこのサンスイとの組み合わせが一番しっくりきたのでした。
以来、この組合せを変えずに現在まできております。
ところで、わたしはタイトルにJAZZを聴くなんてつけておきながら、実はあまり重たい、暗いものは
好きではありません。重たい、暗いJAZZという言い方は変なのですが、なにかどよ~んとした
暗いイメージのJAZZというやつで、聴いていて疲れてくるのです。演奏者と正面向いて聴いて
やんないとだめみたいな、演奏者の気持ちを感じろみたいな、気軽に聞くことができない曲は
ちょっと勘弁してくださいなのです。
ジョン・コルトレーンの「至上の愛」とか、チャールズ・ミンガスの「直立猿人」とか、あるいは
マル・ウォルドロンの「レフト・アローン」などなど、どれもがジャズ史上不滅の名盤と言われている
ものですが、聴いてて楽しくなれません。
ジョン・コルトレーンの「至上の愛」なんかは、コルトレーンが神に捧げた讃美歌などと言われていますが
コルトレーンの魂の叫びを聞けなんていわれてもね~、私にはよく理解できないのであります。
Posted by guide : 21:13 | Comments (0) | Trackbacks (0) | Page Top ▲
古臭いスピーカーJBL L65でジャズ・フュージョンを聴く
我が家のスピーカーは、ご覧のとおりの古臭いJBL L65というやつです。
◆JBL L65
買ったのは、もう20年近く前であります。購入した当時、オーディオという
やつに興味があり、本当はJBL4344がとても欲しかったのですが、当時の
給料では、とても高嶺の花だったのであります。
このJBL L65は、福島市のオーディオ専門店で偶然見かけました。(中古品でした)
たまたま、その時もっていた、エリック・クラプトンの「アンプラグド」を鳴らしてもらった
ところ、太い低音と柔らかい音色に一目ぼれしてしまい、思わず衝動買いしてしまった
わけです。
以来、狭い我が家でかなりのスペースを無駄に使いながらいまだに現役として
活躍しております。
こいつは、しばらく聴いてないと、とたんに音の出が悪くなるやっかいものなのです。
なんなんでしょうか? 古いからなのか、それともご機嫌が悪いのか、ともかく久しぶりに
こいつを鳴らすときは、CDの最初の2、3曲はまったく音の出が期待できません。
そのかわり、10分程度過ぎてくると今度はかなりご機嫌に鳴ってくれるのです。
世間では、JBLといえば、JAZZというくらいその相性は抜群なようですが、私は、もちろん
JAZZも聴くのですが、あまり重たいJAZZは疲れるので好きではなく、どちらかというと
明るいサウンド、気軽に流して聞けるフュージョン系などのほうが好みであります。
幸い、このJBL L65はフュージョン系やポップスやボーカル系とも相性がいいようなので
結構楽しんで聴いています。
◆JBL L65
買ったのは、もう20年近く前であります。購入した当時、オーディオという
やつに興味があり、本当はJBL4344がとても欲しかったのですが、当時の
給料では、とても高嶺の花だったのであります。
このJBL L65は、福島市のオーディオ専門店で偶然見かけました。(中古品でした)
たまたま、その時もっていた、エリック・クラプトンの「アンプラグド」を鳴らしてもらった
ところ、太い低音と柔らかい音色に一目ぼれしてしまい、思わず衝動買いしてしまった
わけです。
以来、狭い我が家でかなりのスペースを無駄に使いながらいまだに現役として
活躍しております。
こいつは、しばらく聴いてないと、とたんに音の出が悪くなるやっかいものなのです。
なんなんでしょうか? 古いからなのか、それともご機嫌が悪いのか、ともかく久しぶりに
こいつを鳴らすときは、CDの最初の2、3曲はまったく音の出が期待できません。
そのかわり、10分程度過ぎてくると今度はかなりご機嫌に鳴ってくれるのです。
世間では、JBLといえば、JAZZというくらいその相性は抜群なようですが、私は、もちろん
JAZZも聴くのですが、あまり重たいJAZZは疲れるので好きではなく、どちらかというと
明るいサウンド、気軽に流して聞けるフュージョン系などのほうが好みであります。
幸い、このJBL L65はフュージョン系やポップスやボーカル系とも相性がいいようなので
結構楽しんで聴いています。
Posted by guide : 20:49 | Comments (0) | Trackbacks (0) | Page Top ▲