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古臭いスピーカーJBL L65でジャズ・フュージョンを聴く

我が家のスピーカーは、ご覧のとおりの古臭いJBL L65というやつです。

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◆JBL L65

買ったのは、もう20年近く前であります。購入した当時、オーディオという
やつに興味があり、本当はJBL4344がとても欲しかったのですが、当時の
給料では、とても高嶺の花だったのであります。

このJBL L65は、福島市のオーディオ専門店で偶然見かけました。(中古品でした)
たまたま、その時もっていた、エリック・クラプトンの「アンプラグド」を鳴らしてもらった
ところ、太い低音と柔らかい音色に一目ぼれしてしまい、思わず衝動買いしてしまった
わけです。

以来、狭い我が家でかなりのスペースを無駄に使いながらいまだに現役として
活躍しております。

こいつは、しばらく聴いてないと、とたんに音の出が悪くなるやっかいものなのです。
なんなんでしょうか? 古いからなのか、それともご機嫌が悪いのか、ともかく久しぶりに
こいつを鳴らすときは、CDの最初の2、3曲はまったく音の出が期待できません。

そのかわり、10分程度過ぎてくると今度はかなりご機嫌に鳴ってくれるのです。

世間では、JBLといえば、JAZZというくらいその相性は抜群なようですが、私は、もちろん
JAZZも聴くのですが、あまり重たいJAZZは疲れるので好きではなく、どちらかというと
明るいサウンド、気軽に流して聞けるフュージョン系などのほうが好みであります。

幸い、このJBL L65はフュージョン系やポップスやボーカル系とも相性がいいようなので
結構楽しんで聴いています。

Posted by guide : 20:49 | Comments (0) | Trackbacks (0) | Page Top ▲

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