中締めのあいさつ 社内新年会 幹事より
皆さん、宴たけなわといったところですが、ひとまず
ご注目をお願いします。
会場の時間も迫ってまいりましたので、ここで①中締めの
発声をさせていただきます。
①会が盛り上がっている最中ですから、ここでは少し大きめの
声で、全員に呼びかけるように話しましょう。
あくまで中締めですので、②これでおしまいというわけでは
ございません。
飲み物、おつまみもまだまだ十分ございます。皆さん
お時間に余裕のある方は、②どうぞ楽しんでいってください。
②中締めは宴会の終わりではありませんので、時間に余裕の
ある方は、そのままということを説明しておきましょう。
先ほど、社長からのお言葉にもございましたように
わが社では、今年は③昨年比+5%の経費削減と外注費の
5%減を目指していきます。
③新年会はあくまで社の行事ですから、社の目標にもひと言
ふれておきましょう。
どんな立派な目標も、それを揚げるだけなら簡単ですが
いざ達成となると、それには社員一丸となっての努力が
不可欠です。
皆さん、その実現に向けて社員全員で頑張ってまいりましょう。
それでは、ひとまず中締めといたしますので、皆さん、お手を
拝借いたします。④1本締めでいきますのでよろしくお願いします。
④1本締めは、宴会で最も多く使われる中締めの代表格です。
「株式会社乾杯音頭の今年1年のますますの発展を祈念して
いよ~、・・・・・・・。」
ありがとうございました。
◆ワンポイント
中締めの理由には、会場の時間も迫ってまいりましたのでの他に
・遠方の方もおいでになるので
・そろそろ電車の時間が気になる方もおられますので
なども使われます。
投稿者 on 2009年11月30日 11:41