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結婚パーティの司会と幹事の記事一覧

結婚パーティの企画 準備編その3 3つの準備

●結婚パーティの企画 3つの準備

  結婚パーティの準備は、大まかに下記の3つに
分けられます。

1.出席者に対する準備
 
 出席人数の確認をするとともに、スピーチ、余興などを
予定している場合はその人選をおこない、あらかじめ連絡を
して本人に依頼しておかなければなりません。

  また、案内状を作成して配布をすることが必要ですので
自分で出来ない場合は前もって依頼しておくこともあります。

2.会場の準備

 料理やお酒の内容、会場のテーブルセッティングなどに
ついて、主催者や会場のスタッフと打ち合わせます。

  また、ゲームや余興(カラオケ、マジックなど)に
必要な小道具や音響機器、照明装置なども同時に
手配しなくてはなりません。

3.ゲームなどの賞品や記念品の準備

 予算に合わせて楽しめる賞品を用意しましょう。

●幹事は司会者を兼ねるのがいいのか?

 規模の小さな結婚パーティでは、幹事が司会を
兼ねる場合もたしかにあります。

  しかし、会の本番では幹事は司会役のほかに
こなさなければならない仕事がたくさんあります。
 幹事は時間どおりの会の進行、料理やお酒の手配
ゲームや余興の準備や
予想外のトラブル(具合が悪い人、泥酔者など)などが
いないか、会全体を見渡す役目も持っています。

  これはかなりの仕事量となります。やはりスタッフの
ひとりとして司会者を立てたほうが安心です。
 
●スタッフとのこまめな打ち合わせ

 スタッフには、上記の司会者のほかにも
受付係、会計係、準備サポート係りなどが必要になります。

  幹事は主催者やスタッフと、どういう順番で進行していくかを
打ち合わせ、進行表を作っておきましょう。

 進行表は単なる式次第ではなく、司会者のあいさつ原稿や
主役の披露すべき経歴・名前、照明や音響などの機器類の段取り
そして、会を進行するうえでの時間の目安などを1枚の用紙に
順番に記入しておくものです。

  ウマイ進行ができるかどうかは、この進行表づくりに
よるのです。

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結婚パーティの企画 準備編その2 大まかに企画を組む

■結婚パーティの企画 準備編その2

●まずは、大まかな企画案を立ててみよう

 パーティの幹事を引き受けたからには、できるだけ
主催者に喜ばれるようにしてあげるのが本筋です。

  まず、最初にとりかかる仕事は、結婚パーティの
企画を立ててみることです。

 企画を立ててパーティの準備をするには、おおまかに
分けると下記のように設定してみましょう。

1.日時

出席者にとって都合のよい日取り、開会の時間を
設定してみます。

2.会場

出席者にとって、参加しやすい交通の便のよい場所
(結婚式場、ホテル、レストラン、)と、
会の形式(座敷、テーブル席、立食パーティなど)を
おおまかに設定してみます。

3.内容

主賓のあいさつ、乾杯の発声、スピーチ、余興、ゲーム
など、その会の目的に合わせた進行部分を考えてみましょう。
ここが、パーティを盛り上げ、出席者を満足させる大事な部分
となります。
もちろん、料理の内容や予算立ても含まれてきます。

  この1.~ 3.までの大筋案を作成して主催者と相談して
設定してから、今度は細部の準備にとりかかるようになります。

  この大筋の部分が主催者の了解を得られたら、後は細々とした
部分の設定になりますので、それはいちいち主催者に相談すること
なく進めていけます。ただしポイントとなる部分は、随時報告して
おきましょう。

  幹事はパーティの企画と準備進行のすべてをまかされた
TVや映画でいうところのプロデューサーなのですが
やはり、スポンサーの意向に沿った進め方が必要です。

  すべてをまかされているからといって自分ひとりで
準備を進めてしまわないようにしましょう。

※ワンポイント


これらの用意をすべて一人でおこなうということはまず不可能です。
幹事は、まず一緒にやってくれるスタッフを揃えていきましょう。
実際、会場では受付係、会計係、照明やマイクなどの準備係などが
必要となってきます。これらの仕事を責任を持って遂行してくれる
スタッフの準備が、パーティを成功へと導いてくれるのです。

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結婚パーティの企画 準備編その1

■結婚パーティの企画

●結婚パーティ準備編

  友人や知人、後輩が企画する結婚パーティはほとんどが
カジュアルなケースですが、いかに親しい人たちが中心と
いえ、やはり一定のマニュアルにのっとって進行表を作成
していくことが大切です。

  また、フォーマルなケース、カジュアルなケースとも
パーティの後の二次会はどうするのか。そちらの進行まで
やるのかの確認も、当然必要なこととなります。

1.会の目的と参加者を確認することからはじめよう

もし、あなたが結婚パーテイの幹事役を頼まれたら、まず
最初にすることは、主催者がどのような会にしたいのか
どのような人を招待するのかなどの要望を確認していく
ことから始めましょう。

たとえば、

1.海外で式を挙げて、勤務先に近い場所で結婚パーティを開く
2.軽井沢などの教会で式を挙げて、故郷で結婚パーティを開く

などのように、どのような流れで結婚パーティをおこなうのかの
確認です。そのとき、二次会もおこなうのかを一緒に確認して
おきましょう。

 次に、結婚パーティーや二次会に出席する顔ぶれの確認です。
これは、とても大切で会社の上司、両親や親族は出席するので
あれば、ある程度フォーマルな司会と式進行を考えねばなりません。

  この顔ぶれで、ちょっと形式的な部分が必要か、友人や知人
後輩のみが中心なのでざっくばらんな進行が適しているのかが
決まります。
 
  パーティの式次第を決めていくうえで、この顔ぶれによる変化は
最重要項目のひとつとなります。

2.幹事や司会は裏方である

  幹事や司会者は結婚パーティや二次会では裏方の役目です。
試合で言えば、レフリー・審判の役目に似たもので、決して
選手になってはいけない役目です。

  人の話をよく聞き、人の行動をよく見て、進行役としての
自分を忘れないようにすることが、幹事や司会役成功の第一歩です。

 しかし、このレフリー役は、どこまでも公平というわけではなく
ときには、場を盛り上げるために相手の肩をもつことがあります。

  進行役は目立たないように、みんなが、ここで盛り上がればという
方向にもっていくことも重要な仕事なのです。

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結婚パーティーの幹事や司会を受ける
ちょっと、人前で説明することが上手だったり、会社の 会議や座談会などで、司会の進行が鮮やかだったりすると いつかは幹事や司会という進行役はめぐってくるものです。
カテゴリー 結婚パーティの司会と幹事

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