手紙 母親へ出す手紙 贈り物への添え状
●母親に品物を贈る手紙 息子より(添え状の例文)
かなり寒さも厳しくなってきましたが、母さん変わりありませんか。
こっちは、仕事が忙しくて寒さを感じるひまもないほどです。
正月は年末ぎりぎりまで仕事のため、帰れそうもありません。
久しぶりに母さんの雑煮食べたかったのですが残念です。
今度、書道はじめたそうですね。趣味をもつのはいいことです。
取引先のお店で、良さそうな筆みつけましたので送ります。
名人は筆を選ばずとは言いますが、気に入ってもらえれば
嬉しいです。
では、また電話します。
☆チェックポイント
母親への贈り物なども電話では気恥ずかしくても手紙だと
さらりと書けるものです。
●義母に洋服を贈る(添え状の例文)
お母さん。お正月には龍彦さんの仕事の都合で
帰省できなくなり、申しわけありません。
来年のお盆には必ずと、思っておりますのでお許しください。
おわびがわりにといってなんですが、お母さんに似合いそうな
セーターを見つけたので送ります。
色はいっぱいあって迷ったのですが、顔映りがいいかなと
思って赤系にしました。
交換がきくそうですので、ご遠慮なくおっしゃってくださいね。
では、またお電話します。
追伸
美由紀が描いたおじいさん、おばあさんへの絵も同封しました。
美由紀もおじいさん、おばあさんに会いたがっていたのに残念
がっています。
☆チェックポイント
気軽なプレゼントのときは、相手の負担にならないような表現で
書くことが大切です。
洋服などを贈る場合は、相手に合うと思った理由を簡単に添えて。
投稿者 on 2007年12月25日 18:36
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