June 22, 2009
映画が観れるだけで幸せな気分になれた
◆映画を追っかけてみていました。
一番映画を観たのは、1960年代後半から1980年代まで。
その前の話題作、名作は、リバイバル興行が行なわれるのを
待つしか方法がありませんでした。
だから、当時の映画雑誌「スクリーン」は毎月かかさず購入して
情報を入手したものでした。
1970代は、映画が斜陽化の時代で、当時住んでいた町には
3館の映画館がありましたが、1館、2館と閉鎖され残った映画館は
1館でした。
その映画館が頑張って、日本映画、洋画をとりまぜて上映して
くれたのです。
当時は、もちろんビデオなどの録画なども無いためお目当ての映画を
見逃したら、後は大都市に追っかけて観るか、次のリバイバルを待つ
しかありませんでした。
だから、必死でした。映画を観るために小遣いをためたり、バイトしたりして
観たい映画が来るのを楽しみにしていたのです。
今は、ほとんどの新作がすぐDVD化され、過去の名画もほとんど
網羅されつつあります。
映画ファンにとってこんないいことはありません。気軽に観れる分思い入れも
薄いのも事実ですが、やはり便利な時代であることは間違いありません。
レンタル屋さんに行くと、どうしても懐かしの名画コーナーに足がいって
しまいます。それだけ思い入れが強いのでしょう。
WOWOWなどの衛星放送も、映画ファンにはたまらないラインナップですね。
このブログでは、どちらかといえば旧作になりますが、そんな自分にとって
思いで深い映画について紹介していきたいと思います。
一番映画を観たのは、1960年代後半から1980年代まで。
その前の話題作、名作は、リバイバル興行が行なわれるのを
待つしか方法がありませんでした。
だから、当時の映画雑誌「スクリーン」は毎月かかさず購入して
情報を入手したものでした。
1970代は、映画が斜陽化の時代で、当時住んでいた町には
3館の映画館がありましたが、1館、2館と閉鎖され残った映画館は
1館でした。
その映画館が頑張って、日本映画、洋画をとりまぜて上映して
くれたのです。
当時は、もちろんビデオなどの録画なども無いためお目当ての映画を
見逃したら、後は大都市に追っかけて観るか、次のリバイバルを待つ
しかありませんでした。
だから、必死でした。映画を観るために小遣いをためたり、バイトしたりして
観たい映画が来るのを楽しみにしていたのです。
今は、ほとんどの新作がすぐDVD化され、過去の名画もほとんど
網羅されつつあります。
映画ファンにとってこんないいことはありません。気軽に観れる分思い入れも
薄いのも事実ですが、やはり便利な時代であることは間違いありません。
レンタル屋さんに行くと、どうしても懐かしの名画コーナーに足がいって
しまいます。それだけ思い入れが強いのでしょう。
WOWOWなどの衛星放送も、映画ファンにはたまらないラインナップですね。
このブログでは、どちらかといえば旧作になりますが、そんな自分にとって
思いで深い映画について紹介していきたいと思います。
Posted by guide : 10:57 | Comments (0) | Trackbacks (0) | Page Top ▲
trackbacks
trackbackURL:
comments