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最終更新日:2007年10月04日

商談中のマナー 訪問時間、上司紹介

■商談

●訪問時間はどれくらいが適当か

・訪問時間は長くとも一時間以内におさめることが大切です。

それ以上、かかると予測される場合は、前もって箇条書きした
書類などを準備しておくか、相手先に渡せる書類を、作成し
持参していきます。

この準備により、訪問先で、不測の事態などが起きて相手先の
予定時間が、急にせばまった際にも、その書類を手渡すことに
より、こちらの訪問目的と誠意が、相手先に正確に伝わることに
なります。

●上司同行の場合、どちらの紹介が先か

自社と他社との間は、お客様である他社の人へ自社の人を
先に紹介するのが、基本になります。

紹介例

自分の会社の上司を取引先の人に紹介する場合は

1.お客様である相手に自分の上司を紹介します。

「角川課長、私の上司、営業課長の柳原でございます。」

2.自分の上司に、取引先の人を紹介します。

「課長、いつもお世話になっておりますパーフェクト商事様で、私どもを
 ご担当いただいております、課長の小島様でいらっしゃいます。」

以上が、引き合わせの基本マナーです。

※紹介するときに、まず相手の名前を呼んで、呼びかける形で
紹介するとスムーズに進みます。

●出された飲み物を飲むタイミング

打ち合わせ・商談中にコーヒーやお茶を出していただいたら
出してくれた方へ
「ありがとうございます。」とお礼をいいます。

飲むタイミングは、相手先がどうぞと声をかけたとき、または
相手先が飲んだ後に
「いただきます。」と言ってから飲むのが良いタイミングです。

商談中のマナー 上司を紹介する順番や出されたお茶を飲むタイミングに関するレビュー記事をお持ちのブログを募集しています。商談中のマナー 上司を紹介する順番や出されたお茶を飲むタイミングに関するレビュー記事をお持ちの方は、お気軽にトラックバックでお知らせください。必ず訪問させて頂きます。
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