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最終更新日:2007年10月11日

商談中の携帯電話マナー

●商談中の携帯電話マナー

基本的に、商談中や打ち合わせ中は携帯電話の電源を
切っておくのが最善です。もしそれが難しい場合は、
最低限マナーモードにしておきます。

自社から緊急の連絡が入ることが、前もってわかっている
場合は、社に、××時~××時までは、大切な商談ですので
電話を受けることができませんと断っておきます。

たとえば、相手先の訪問が初めてとした場合、相手先は
わざわざ、自分のために貴重な時間を割いてくれている
ことになります。

これはとても有難く、心より感謝すべきことなのです。

それに応えるためにも、お互いが集中した時間を
共有するためにも、携帯電話のマナーには気を
つけるべきです。

※別な顧客より連絡が入ることがわかっている場合

しかし、別の大切な顧客より重要な連絡の電話が
入ることが、前もってわかっている場合のケースなどが
必ず存在します。

その場合、訪問相手先に前もって

「大変申し訳ございませんが、××時ころに緊急の電話が
 入る可能性があります。そのときは大変失礼とは
 存じますが、電話に出ることをお許しください。」

このような言い回しで、伺いをたてておきましょう。

●商談後

・要件がすんだら長居をせず、速やかにおいとま
  することが大事です。

・エレベーター内では黙礼だけでかまいません。

・おじぎは、軽く会釈する場合と、姿勢を正し頭を深く
 下げる場合が、ありますが、どちらも一度だけで
  かまいません。

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