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簡単 ビジネス マナー 電話応対 客先訪問 >> 電話の重要性 >> 職場での電話の扱いと話し方(2)

最終更新日:2009年10月13日

職場での電話の扱いと話し方(2)

◆受話器をとったらすぐにあいさつをする心

   電話が終わると、電話機に向かっておじぎをする人がいます。
新社会人になった方が、職場の先輩のこんな姿を見て、笑うようで
あれば、その考え方は改めたほうがいいでしょう。
改めないでいたら、その人は職場で失格候補となるかもしれません。

 電話機の向こうに、自分の大切なお客様がいると思えるからこそ、その人は
受話器におじぎができるのです。

   心をこめた行動だからこそ、むしろ自然に出る態度といえます。
自分の仕事で給料を得るということは、プロフェッショナルであるということ。
野球のスタープロも、ゴルフのトッププロもすべてファンを大切にするじゃないですか。
各分野のトッププロこそ、とてもファンを大切にしています。

それは、そうすることにとってファンを増やし、その分野の試合数や観客動員数をアップ
することが、自分の収入アップへの最善と心得ているからです。

一般の民間企業も、こういった個人のプロプレイヤーも顧客がいなければ成り立たないと
いうことです。

職場で、ファンに匹敵するといえばお得意様しかいないじゃないですか。

電話がかかってきて受話器をとったら、すぐにあいさつをしましょう。

「はい、ビジネス電話株式会社でございます。」と答え、相手が取引先と
わかったら、「いつも大変お世話になっております。」と、最初に感謝の意を
表すのが職場で受ける電話でのエチケットです。

 「ハイ、モシ、モシ、なんですか?」などと、相手を受け入れようとしない
態度が、過去にあったとしたら、すぐに改めましょう。

職場の電話の受け方としていちばんよくない受け取り方と言えるでしょう。

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