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最終更新日:2008年04月08日

営業のコツ 商品の自慢はしても、自分の自慢は禁物

■営業のコツ

●商品の自慢はしても、自分の自慢は禁物

自社取扱商品、自社製造製品の営業は、営業マンの使命です。
営業する場合、商品の長所を次々に並べて、ここが前のモデル
から改良された点、そしてこの部分は、今回取り入れらた独自の
特許部分など、宣伝に努めるのは大いにすべきことです。

しかし、ここで気をつけたいことは

信頼される営業のコツその3

【商品の自慢はしてもいいが、自分の自慢はしない】

ことです。

どれだけ信頼のおける製品か、こんなに好評を得ている製品だと
いうことを伝えたいために、それを営業している自分まで売り込む
行為がなかったかどうか。

これは常に気をつけたい重要項目です。

最初は、謙虚に「私はこの商品に惚れ込んでいます。自信をもって
お奨めします。」と、説明しているうちは良いが、次第に
「今月は、これだけ販売できた製品です。やったかいがありました。」
的な言葉をいったことはありませんか。

そうやって売り上げの成績を伸ばしてきた自分の自慢話に変わって
しまったりするのは、とても危険なことです。

慢心は、すぐに相手に気づかれやすいものだと心得ましょう。

営業は、製品より先に自分を売り込めといわれていますが、それは
実績を誇ったり、会社での地位を自慢するのではなく、自信の人柄を
認めてもらいなさいということ。

だとすれば、慢心はいましめなくてはならない行為です。

こういったことをわきまえていくうちに、自分独自の会話術というものが
徐々に身についてきます。

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