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最終更新日:2009年01月22日

アポイントをとる際の言い回し、話し方

■電話 アポイントを取る際の話し方

相手から面談の了承を得た後で都合の良い日をたずねる場合の話し方

「ご都合のよろしい日をお教え願えますでしようか。」

※NGフレーズ 「何日なら、空いてますか。」

会うことへの了承をいただいた相手であっても、やはりおうかがいを
立てるという謙虚な言葉遣いが重要です。

●相手の指定した日の訪問時間を伺う場合の話し方

「お時間は、何時頃がご都合よろしいでしょうか」

※NGフレーズ「何時にしますか。」

上記と同様おうかがいを立てるという姿勢で

●相手の指定日で時間が限られている場合の話し方

「××時にしていただけると①たいへん助かります。

①相手が
時間の候補を2通り言ってきた場合も使える便利な
   フレーズ。「大変助かります。
はぜひ覚えておきたいフレーズです。

※NGフレーズ「3時なら空いてますが、かまいませんか。」

あくまで訪問する側が謙虚な姿勢を持ちましょう。

自分の都合が悪い日を指定された場合の話し方
  (ほかの候補日を挙げてほしいとお願いする場合


「できましたら、ほかの日にお願いできませんでしょうか。」

※NGフレーズ 「ほかに都合のつく日はありませんか。」

直接的な聞き方は相手に不快な印象を与えます。あくまで
低姿勢にお願いする形をとりましょう。

●相手の指定日はすでに予定が入っていることの伝え方

「申し訳ございません。あいにくその日は外せない用事がございまして。」

※NGフレーズ 「その日はもう予定が入っております。ほかの日ではだめでしょうか。」

相手の都合に合わせられないことを、きちんと謝ってから、その日は
都合が悪いことを間接的に伝えましょう。

●ふたつの候補日を絞りこむ場合の質問の話し方

「どちらがよろしいでしょうか。」

※NGフレーズ 「どっちがいいですか。」

話し方があまりに粗雑すぎて論外です。
「どっちJ は「どちら」、「いい」は「よろしいJと言うのが正しい言葉の使い方となります。

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