社内文書 通知文の書き方 その2 通知例文
■社内文書 通知文の書き方と例文
●社内講習案内通知の文例
総務発02-112号
平成××年××月××日
各所属長 殿
各工場長 殿
総務部長 竹内力也 ㊞
緊急災害避難法講習会開催のお知らせ(通知)
このたび、××市消防局のご協力をいただき、大規模
災害時の避難法についての具体的な避難ノウハウを
学ぶ講習会を実施します。
突然の災害時の緊急対応法、避難ルートの確保などを
実地訓練をしながら身につけるが目的です。
なお、実地訓練の都合上、定員は各課・各工場3名まで
とします。
各所属長・工場長は、参加申込み者 氏名 を期日までに
提出くださるよう願います。
記
1. 日 時 平成××年××月××日(×)
午後××時~午後××時
2.場 所 ××市消防署屋上 訓練室
3.内 容 災害時緊急対策マニュアル作成
地域ごとの避難ルート選定法
3.申し込み ××月××日(×)まで
総務部 板垣まで
(内線 213)
以上
●チェックポイント
・具体的内容は、記書きとし項目ごとに箇条書きにしておきます。
・日時、場所、時間が正確に期されているかは必ずチェックします。
・文末に以上と書くのは通知事項が終了したことを表します。
・文書番号は、後々の参考資料検索の際に役立ちますので
略さずにつけたほうが良い
・件名は例文のほかに「××について(通知)」や「××の通知」
などと使われることが多い。
・社内文書なので、ていねいに文案するにしても、いたします
などの社外文書向け敬語は使わず、「です・ます」で構いません。
●社内講習案内通知の文例
総務発02-112号
平成××年××月××日
各所属長 殿
各工場長 殿
総務部長 竹内力也 ㊞
緊急災害避難法講習会開催のお知らせ(通知)
このたび、××市消防局のご協力をいただき、大規模
災害時の避難法についての具体的な避難ノウハウを
学ぶ講習会を実施します。
突然の災害時の緊急対応法、避難ルートの確保などを
実地訓練をしながら身につけるが目的です。
なお、実地訓練の都合上、定員は各課・各工場3名まで
とします。
各所属長・工場長は、参加申込み者 氏名 を期日までに
提出くださるよう願います。
記
1. 日 時 平成××年××月××日(×)
午後××時~午後××時
2.場 所 ××市消防署屋上 訓練室
3.内 容 災害時緊急対策マニュアル作成
地域ごとの避難ルート選定法
3.申し込み ××月××日(×)まで
総務部 板垣まで
(内線 213)
以上
●チェックポイント
・具体的内容は、記書きとし項目ごとに箇条書きにしておきます。
・日時、場所、時間が正確に期されているかは必ずチェックします。
・文末に以上と書くのは通知事項が終了したことを表します。
・文書番号は、後々の参考資料検索の際に役立ちますので
略さずにつけたほうが良い
・件名は例文のほかに「××について(通知)」や「××の通知」
などと使われることが多い。
・社内文書なので、ていねいに文案するにしても、いたします
などの社外文書向け敬語は使わず、「です・ます」で構いません。
投稿者 on 2007年10月16日 21:35
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